「お母さん小寒ってなに?」と聞かれたときのために
小寒(しょうかん)とは
1月6日頃もしくは1月6日頃から大寒までの期間を指します。
冬至 から数えて15日目頃で冬至 と大寒の中間でもあります。
小寒から節分までの30日間を「寒の内」といい、寒風と降雪の時節で、寒さが厳しくなる頃です。これから冬本番を迎えます。(今年は暖かいですね…)
小寒は「寒の入り」のことで、立春が「寒の明け」になります。
この日から、寒中見舞いを出し始めます。
小寒は、日頃、何げなく見ているカレンダーなどに書かれている「二十四節気」の言葉です。身近な事柄でその意味を考えてみるとより季節を深く感じられると思います。
この機会に是非、親子で四季を考えてみてはいかがでしょうか。
【過ごし方のススメ】
・小寒から「寒中見舞い」を出します。
・そろそろ、お正月(重箱や漆器など)の片づけをしましょう。
・1月7日にいただく、七草がゆの準備も始めても良いですね。
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