【中学受験生必見!】9月の過ごし方は重要!「体内時計を整えて勉強の効率を高めてみよう!」
いよいよ二学期が始まり、中学受験生にとっては受験まで残り5ヶ月となりました。
夏休み後の9月は小学校も始まり、生活のリズムや学習習慣が崩れる時期です。
11月、12月に安定して勉強に取り組むためにも、この9月の生活習慣や学習習慣はとても大切になります。
体内時計を整えて勉強の効率を高めてみましょう。
体内時計とは
人間には1日周期でリズムを刻む「体内時計」が備わっています。
意識しなくても日中はカラダと心が活動状態に、夜間は休息状態に切り替わります。
体内時計の働きで人は夜になると自然に眠りにつきます。
体内時計は毎朝光を浴びることでリセットされ、一定のリズムを刻みます。
体のリズムを調節している体内時計のズレを調整することで、よく眠れるようになり、学習や仕事の効率を高める効果が期待できます。
睡眠は、疲労の回復や身体の成長、免疫機能の上昇などに欠かせないものです。
しかし、体内時計が乱れると、夜にぐっすり眠れず、昼間に眠い状態が続いてしまいます。
この夏休みは、勉強や遊びを効率よくしていくためにも体内時計を整えてみましょう!
親子でできる体内時計を整える3つポイント
①朝は毎日決まった時間に起床
②起床時に朝日を浴びて体内時計をリセット
③朝食を毎日とる
この他にも昼寝をするなどもありますが、まずは親子でできる朝の時間を心がけてみてはいかがでしょうか。
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