【親子で心がける暑さ対策②】
子どもは発汗機能が未熟なので、保護者がしっかりと暑さ対策を心がけましょう。
体重1kg当たりでは、子どもは大人よりも大量に汗をかきます。
体は小さいですが、そのわりに水分を排出する量が多いので、遊びに夢中になっていると、本人が気づかないうちに脱水状態になっていることがあります。
子どもが喉の渇きを訴える前に水分補給させることが重要です。
◆ちょっとした変化を見逃さない
小さい子どもは元気に遊んでいても、急にぐったりすることがあります。
体調の変化をよく見極めるようにしましょう。
◆体調管理を怠らない
暑い夏場は、体調を崩しやすい時期です。規則正しい生活を心がけ、昼寝などで体を休めることも大切です。
(関連記事)