CMOからのお知らせ

日本家庭学習支援協会では、家庭学習力向上のために、はたらきかける人を CMO(シーモ)と呼んでいます。 CMOにより、家庭学習力の向上に貢献し、子どもたちの明るい未来をつくっていきます。 CMOを職業として確立することにより、さまざまな教育問題の是正に寄与し、日本の社会、経済発展に貢献していくことを目的とします。

2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

【親子でチャレンジ】二十四節気を考える 〜大寒とは〜

大寒(だいかん)とは 1月20日頃で一年でもっとも寒い時期という意味です。 小寒から数えて15日後とされており、小寒から大寒までの15日間と大寒から立春までの15日間の合計30日間を「寒の内」といいます。 耐寒のための様々な行事が行われます。 寒気を利用…

【合格体験記】センター試験からの大逆転!?

- 油断 - センター試験本番は高校の近くの受験会場ということもあり、いつも通りリラックスして受験にのぞむことができました。 しかし、近くの席に友人がいるということで、思わぬ落とし穴に落ちてしまいました。 1日目の国語と2日目の数学で、昼休みに友…

【体験談】センター試験の注意点!

【センター試験当日の注意点】 (体験談)一橋大学2年生 センター試験本番は高校の近くの受験会場ということもあり、いつも通りリラックスして受験にのぞむことができました。 しかし、近くの席に友人がいるということで、思わぬ落とし穴に落ちてしまいまし…

【親子でチャレンジ】年中行事を考える 〜初夢と一富士二鷹三茄子〜

お題「ここで一句」 一富士二鷹三茄子(いちふじにたかさんなすび)とは 初夢に見ると縁起が良いとされるものを、めでたい順に並べた句です。 江戸時代からのことわざで、由来は諸説ありますが、将軍徳川家康に縁の深い駿河の国(静岡県)の、一に富士山、二…

「お母さん春の七草ってなに?」と聞かれたときのために

春の七草(七種)とは 無病息災を願って食べる、七草粥に使用されるのが『春の七草』です。 また、御節料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能もあります。 「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、…

「お母さん小寒ってなに?」と聞かれたときのために

小寒(しょうかん)とは 1月6日頃もしくは1月6日頃から大寒までの期間を指します。冬至 から数えて15日目頃で冬至 と大寒の中間でもあります。 小寒から節分までの30日間を「寒の内」といい、寒風と降雪の時節で、寒さが厳しくなる頃です。これから冬本番を…

「お母さんおせち料理ってなに!?」と聞かれたときのために

お題「我が家のおせち・お雑煮」 おせち料理とは もとは季節の変わり目の節句に神様にお供えした料理でした。 漢字では「御節料理」と書きます。「おせち」とも言います。 正月が一番重要な節句であることから、やがて「おせち料理」といえば正月料理をさす…

【謹賀新年】

新年、明けましておめでとうございます。 旧年中は大変お世話になり、心より御礼申し上げます。本年も、更なるサービスの向上に努めて参りますので、より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご…