読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

CMOからのお知らせ

日本家庭学習支援協会では、家庭学習力向上のために、はたらきかける人を CMO(シーモ)と呼んでいます。 CMOにより、家庭学習力の向上に貢献し、子どもたちの明るい未来をつくっていきます。 CMOを職業として確立することにより、さまざまな教育問題の是正に寄与し、日本の社会、経済発展に貢献していくことを目的とします。

【小学生のパパ・ママ必見!】宿題の丸つけは家庭学習に大切な役割!

お題「受験」

 

家庭学習に大切な役割として、学校の宿題チェックや丸つけがあります。

「忙しいのに大変」「親に出された宿題みたい」などといった、保護者の方からの声もありますが、「丸つけ」は、なによりも子どものためになります。

 

①学力が定着する最大のチャンス

子どもたちに宿題をさせると、とりあえず問題を解いただけで答えの確認や直しをしないというケースが多々あります。答えが間違っているのに自分では正解だと思っているなんてこともよくあります。

学力の向上には間違いをしっかりと直すことがとても大切です。

間違いを直すということは、『ああでもない、こうでもない』『あ、こうやるのか!』と試行錯誤を繰り返すことで、理解を深め、学力意欲も高まっていきます。

間違った問題を子どもがその場で理解できるようにすることで、学力の定着に結びついていきます。

 

②子どもを褒めて伸ばす最大のチャンス

間違い直しをする前に宿題を取り組んだことをたっぷりと褒めてあげてください。

丸つけをすると、つい間違いに目が行ってしまいがちです。

子どもは親の丸つけを『叱られる時間』と思っていることがよくあります。

まずはちゃんと勉強したことを褒めてあげてください。

全部正解でなくても、算数なら『式はちゃんと書けたね』、書き取りなら『このはねがきれいだね』とか、褒められる部分を見つけて褒めてあげてください。

そして、最後に『じゃあ、これとこれだけ、もう一度やってみよう』と間違った部分をやらせてみてください。

褒められた後なら、子どもも前向きに間違い直しに取り組みます。

 

③子どもと触れ合うチャンス 

宿題を見てあげることで、『今、こういうところを勉強してるんだ、難しいのやってるねえ』と共感したり、『お母さんも小学生の時、繰り下がりが苦手だったのよ』などと子どものころの話をしてあげると、子どもは『自分のことをわかってくれているんだ』と感じることができ、信頼関係がより強いものになっていきます。

丸つけを親がやってあげる効果はとても大きいものになります。

 

④自分で丸つけができるようになるチャンス

子どもに丸つけを任せると、自分で解かずに「答えをまる写し」するのではという不安が出てくるかもしれません。

いきなり、『今日から自分で丸つけしてね』と言うのではなく、はじめは親が「丸つけのチェック」にまわり、子どもが丸つけしたのをチェックしてあげてください。

漢字の読みなど、子どもが丸をつけやすいものから取り組ませると比較的上手くいきやます。そして、ひとりで上手に丸つけが出来たら、そこもすかさず褒めてあげてください。 

自分で丸つけをさせるということは自立させる大きなチャンスになります。

 

 

子どもが勉強を嫌いにる理由は、「わからない」ときです。

その「わからない」ことを横で支えてくれる人がいるというのはとても心強いことです。

学校の宿題チェックや丸つけは、だんだんと親の手を離れ、自分で勉強ができるようになるための大事なプロセスです。

 

 

(関連記事)

cmo.hatenadiary.jp

cmo.hatenadiary.jp 

cmo.hatenadiary.jp

cmo.hatenadiary.jp

cmo.hatenadiary.jp

 

f:id:cmocmo:20160228132555p:plain