「お母さん、高校生も選挙に参加することができるの?」と聞かれたときのために
公職選挙法が改正され、選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられました。
これにより、高校生の一部も投票ができるようになります。
参政権の拡大は1945年以来70年ぶりのことです。
選挙権獲得の流れは以下のようになります。
(参考:わが国の選挙権の拡大)
特に、
1890年日本で初めて選挙が行われる。
1925年25歳以上のすべての男子が選挙権を持つ。
1945年満20歳以上の男女すべての日本国民が選挙権を持つ。
この3つは特に大切ですね。
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